催眠オナクラM性感 マキ ~らぶらぶぴろーせっくす~

2014年11月に発売されたサークル窓際クルセイダーズの作品。
催眠音声のみならず2作目は大事だと私は考えている。
前作が人気だったらその期待にこたえなければならないし
不人気だったら評判を覆す最初のチャンスになるからだ。
このサークルは前作を見る限り成功したとみていい。
そういう場合普通はその路線を維持した作品を作ってくるのだが
今回は敢えてドMを捨ててあまあまな作風に転換してきた。
その判断がどう転んだかを気にしながら聞いてみた。
この作品はオナニークラブでお嬢に催眠をかけられてからオナニーする。
ラブラブピローセックスというのがプレイ名なんだが
つまるところ枕を抱いて腰を動かすわけだ。
キャラものの抱き枕あたりを相手に励むのが妥当なとこだろう。
催眠は深呼吸をしながら右足→左足→右腕→左腕→腹の順に脱力し
その後暗い空間の中を落ちていくようイメージする。
どちらも催眠音声では定番の手法ってところまではいいとして
暗示の言い回しや表現法まで細かく見てもなかなかによくできている。
ふぁん氏の演技がずば抜けて優れているのもあって
初期の段階から催眠に入る諸々の兆候が現れ始めた。
お次は3カウントダウンで覚醒と再催眠を1度行い
改めて全身を脱力してから30カウントを数えて深化する。
二重に脱力をするのは他の作品でも時々見かけるんだが
どの場合も脱力していく気分を実感しやすいのがメリットだ。
この作品も例に漏れず体に重りがついたような脱力感が湧いてくる。
最後に彼女の人形になるべく暗示を入れられて終了だ。
すっかり力の抜けた全身に彼女が特殊な力を注入していく。
そしてもう一度覚醒して体をうつ伏せにし、催眠へと戻す。
これはエッチがその姿勢でやるから下準備みたいなものだ。
エッチはあらかじめ用意した枕の上に跨りキスとセックスをする。
プレイの種類が少ないのは時間が17分しかないから仕方ない。
エロよりも催眠を重視している作品ってことだ。
キスは雰囲気づくりのために彼女がちゅぱ音を鳴らし
さらには感度が上昇する暗示を入れてくる。
つってもあまり催眠催眠してるんじゃなくて普通に語り掛けてくる感じだ。
オナニーを楽しませるのが目的だから雁字搦めにするのもよくあるまい。
セックスは正常位をするように腰をふりふりする。
特に何も言われないから好きなペースで好きなように動いていいのだろう。
最中は適度に気持ちよくなる、幸せになる暗示を入れられ
最後に10カウントダウンをして絶頂を迎える。
催眠とエッチのバランスが悪かった前作に比べると大幅に良くなっている。
催眠は深化の部分がしっかりしているから催眠に入りやすいし
エッチはまだまだ少ないと思うのだが感覚操作の暗示が登場する。
経験不足による粗が散見されるが3歩くらいの前進は見られた。
1年真面目に製作を続けていたら大手に続くくらいのレベルになるかもしれない。
催眠音声の読み手として格別の実力を持つふぁん氏の存在も忘れてはならない。
危うさの残るスクリプトを催眠を理解した演技でうまくカバーしていた。
ここまで良い作品になったのは間違いなく彼女の力あってのものだろう。
中程度以上の催眠状態にあっさり入れること請け合いだ。
エッチはプレイ構成とかは悪くないんだが
最後の最後、カウントの後に入る追い込み暗示がどうも締まらなかった。
ドライじゃなくセルフ目当てでやるエッチだから緩くしたのかもしれない。
追々ドライ系も作るだろうからそれを聞いて判断したい。
いい方向に予想を裏切られた作品であった。
オリジナリティやエッチの精度など一流の作品に比べると数段劣るのだが
基礎ができているから将来に期待が持てる。
この作品も値段分以上の価値があると言えるだろう。
出演:誠樹ふぁん
時間:50分
属性:ややM
催眠:★★★★☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆
総合:★★★★☆

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- ジャンル : アダルト
- テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
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